会社の給与だけでなく副業での収入も得るダブルインカムに憧れる人も少なくないはず。“将来に不安がある”“稼ぎを増やして投資に回したい”。理由は様々だと思います。
この記事では、そんなお悩みを現役在宅ワーカーマネ子が全て解決します!
結論、はじめての副業でおすすめなのはwebライターです。
この記事の内容は主に下記3つとなります。
この記事でわかること
メモ
- 副業にwebライターがおすすめな理由
- webライターになるための具体的な方法
- 副業で月10万円稼ぐ方法を現役webライターが解説
それでは1つずつわかりやすく解説していきます。
目次
副業にwebライターがおすすめな理由
副業にwebライターがおすすめなのは、中学校レベルの国語力があれば誰でも始めることができるからです。
でも事実、こんな私でも立派に月10万前後、安定的に稼ぐことができています。正社員として働きながら、そして家事&子育てをしながらです。
誰でも思いたったその日からwebライター。資格も難しい勉強も必要ありません。
必要なのはあなたの「やる気」だけ!
webライターになるための具体的な方法
そうは言ってもwebライターになるのは具体的にどうしたらいいの?その答えはシンプル。
私も全く何もない状態からとりあえずランサーズに登録。webライターは未経験でしたが、プロフフィールの概要欄にちゃっかり「webライター」と記載していました。まさに、webライターは自分がなりたい!と思った時からなれる職業なのです。
未経験OKをどんどんこなす
webライティングなんてしたことないのに仕事を受注するのは怖い。そう思われる方も多いはず。
でも安心してください。案件を発注してくる会社さんには必ず編集者(校閲や構成を考える人)が存在ます。
つまり、あなたがどんなに変な文章を書こうとも、誤字脱字があろうとも「整えてくれる人がいる」ということ。編集の方からチェックバックが返ってくるので、その修正をこなしていくうちに経験値が勝手に上がっていくのです。
なので、最初は単価が安くても「未経験OK」の案件をどんどんこなすことをお勧めします。
副業で月10万円稼ぐ方法
ちなみに私も最初は1文字0.5円からスタート。おまけに文章を書くことも慣れていなかったので書くのにも時間がかかりますし、修正も多く時給でいったら250円くらいだったと思います。
大体、ここの段階でみんな挫折してしまうんですね…「全然稼げないじゃん」「この労力が馬鹿馬鹿しい」と…。
この気持ち、ものすごくわりますが、これはあくまで下積み時代。自然と書くのも早くなるし修正も少なくなります。
そして経験値が上がれば文字単価も上がっていくのがwebライターのいいところ。1文字5〜10円なんて人もざらにいる世界なのです。
単純に1500文字の記事を10円で受注したら15000円!!これを2時間でかけたとしたら、時給7500円です。
どうですか?自分の時給より高い。。と思う人は少なくないはずです。
もっと稼ぎたいならディレクターや編集者
もっと効率よく稼ぎたいという人におすすめなのがwebライターから編集者またはディレクターに転身するという方法です。
編集側の主な仕事は
1.記事構成の作成
2.ライターさんのアサインと管理
3.校閲〜納品
この3部構成です。編集の人はSEOを意識した記事構成やキーワード選定、その記事に対しての最適なライターさんのアサインなどその仕事は多岐に渡ります。
ここで必要になるのがwebライターで培ってきた経験値です。まずはwebライティングで経験値をとにかく積むこと。
私の肌感覚ではプレイヤーよりマネージメントの方がやりがいもありますし、時給も高いしいいことずくめです。実際私も月10万ほど安定的に稼ぐことができています。
結論
とにかく副業のはじめ方がわからない人は
メモ
ランサーズに登録してwebライティングの仕事を受注すること
単価が低くても経験値を上げるためにとにかく記事を書きまくること
単価を上げ、最終目的地を編集者に持っていくこと
もし副業に迷われているならぜひまずはランサーズに登録して、100円でも稼ぐという経験をしてみてください。