グルメ

初心者が飲むべきではないラガヴーリン10年

アラフォーになって、酎ハイや第3のビールなんてガブガブ飲んでる場合じゃなくてそろそろ、美味しいお酒をチビチビ飲むスタイルに変えるか〜なて思う今日この頃。

最近ちょくちょくウィスキーを買って飲んでるんですが、色々調べるうちにどうもラガヴーリンというウィスキーがすごいらしいという漠然とした情報を聞きつけ、酒屋に行っては通ぶってラガヴーリンを探していたものの…金額も高めだしどれだけ美味しいんだろう。

で。。。。ある時一点だけあったラガヴーリンを購入しました。

それがこれ1、2、3♫

ドォーン!「ラガヴーリン10年」こうたりましたわ。

これで一気にウィスキーのことわかってる感出せるわ〜みたいな感じだったんです

こんな感じです。

がしかし、開封と同時に赤チンの匂い(赤チンは40代世代あたりしかわからないかも)。

よくいう正露丸の匂いといえばわかるか。なんやこれっ!!!とにかく自分が想像していたものとは全く違う。

とても美味しいとは言えない、まだ好きにはなれないかも。これがピート香というやつか・・・

アイラウィスキーの代表格こんなものなんだ!頑張って好きになろう。

個人的には昔飲ませていただいたバランタインの30年ものがものすごく香りが良くて美味しかった。

香りだけで一時間くらい行けそうなあのウィスキー、あれを求めて自分が好きなウィスキー探しの旅始めます。

見るからに高そうなパッケージ

 

 

 

-グルメ
-, , , ,